コロナ禍でビタミンD不足。不妊だけでなく一般・スポーツ選手も重要な栄養素。
ビタミンDは日光を浴びると人体でつくられるビタミンです。
血中ビタミンD濃度が低いと体外受精の成績が落ちるという臨床データもあり、
不妊治療の病院・クリニックで積極的に検査されている項目でもあります。
妊娠中や授乳中にも必要な栄養素で、妊娠中はビタミンDが不足することにより早産や妊娠糖尿病のリスクも高まる傾向があるので注意が必要です。
また、ビタミンDは骨をつくるビタミンですので、不足すると疲労骨折にもなりやすい
のでスポーツ選手や運動する方にも必ず摂取してほしい栄養素でもあります。
コロナ禍で、外出自粛のためビタミンD不足が増えているそうです。
新型コロナウイルスの流行下におけるビタミンD不足に警鐘! |順天堂 (juntendo.ac.jp)
確かに、外出減ったし、、そもそも寒くて外にいる時間が減っていると私も思いました
寒くても、積極的に散歩などで外に出て日光浴しないとなと感じた記事でした。
子どもの成長にも欠かせないですしね!
ビタミンDが多く含まれる食材は鮭やサバ、キノコ類が良いみたいです。
野菜にはあまり含まれていないんです~。
寒さが厳しくなっていますが、健康のためにも、太陽が出ている暖かい時間帯に外に出てしっかり太陽浴びましょうね!
太陽に感謝~~
かなこ鍼灸院